世の女性はすべて、ヘソクリをすべきです。

私の人生で一番の失敗は、結婚したことです。
あまりにもありがちで書いてて目まいがしますが、事実なのだから仕方がありません。

ただし。結婚したばかりに所持金ゼロ円を味わった女性は、あまりいないんじゃないかと。
(世間によくある話じゃ困るっ!)

私はあまり美人ではないのですが、どういうわけか彼氏いない時期がわりと少ない。
最初にプロポーズされ婚約したのが16歳。諸般の事情により断念しました。
ケンカとかしたわけではない。話せば長いんだいろいろありましての諸般の事情です。

その後も何人か俺とつきあってくれがおりまして、カンベンしてくれの方が多かったのですが、数人とつきあったことがあります。

…。
もっぱら向こうからですね。自分から告白したとか、ラブレター書いたとか、全くないんですよ。
男友達の延長が多い。なんでこんな不美人がいいかね。と思ったものです。

(ラブレターの単語で年代がばれますね)
(インターネットもなにもない、固定電話!の世代です)

(固定電話を知らない方のために、ここに解説を書くべきでしょうか)

結婚前につきあった数人の男性、派手にケンカして別れたとかのパターンはございません。
自然消滅とか、こっちが嫌気さして疎遠になったとか…静かで陰気な終わり方が多い。
今となっては顔も名前も、何人いたかも出てきません。3人前後かな。

それが肝心の結婚は、静かに陰気に終わったとかではない。激戦でした。

結婚のきっかけは親戚の紹介。お見合いではない。
弁護士に「ここまでやる奴はいない。すごい」とお褒めの言葉(!!)をいただいたくらい、ありえない奴でした。

説明します。

私が風邪を引いて、何日か寝込んでしまいました。
ようやく風邪が治って、なんとなく自分の預金通帳を見たら、どれもこれも残高ゼロ円。
元夫は、知らない間に行方をくらましている。

ようやく居場所をつきとめると、元夫の言い分が「だって家のことで用事があって、そのことでお金を使ったの」「風邪の看病のためにお金を使ったの」。

この言い訳は有効だそうです。
通帳に入っていたお金が何百万でも、何億でも、家族のお金は無断で使ってOKだそうです。私の被害額は秘密。

わりと昔の話なので、現在の法律でどうなっているかは知りません。女性の皆さん、頑張ってヘソクリしましょう!!